コンピュータシステムの理論と実装12章

 コンピュータシステムの理論と実装12章では、10章と11章で作ったjack言語を使って
osを作ります。osといっても本格的なものではなく、メモリ管理やスクリーンに文字やグラフィックを表示したり
する低レベルな部分を担当するライブラリという感じなのですが、この本の中では広い意味でosと呼んでいます。

 既に全ファイル完成していて単体のテストでは問題ないのですが、総合テストであるPongゲームの
プログラムがまだうまく動きません。ちゃんと動くようにするために、高速化する必要がありそうなのですが、
今のところ高速化には興味がないので、一旦これで終わりにしようと思います。

次は「自作エミュレータで学ぶx86アーキテクチャ」を読みます。