自作エミュレータで学ぶx86アーキテクチャ 3.6メモ

「call メモリ番地」で現在のeipの値をスタックにプッシュし、ジャンプ先のメモリ番地をeipに
書き込む。

 retはcallと対にして使う。
 retはスタックから4バイトの値をポップし、その値をeipにセットする。

レジスタは少なくて引数には適さないが、戻り値は1つなのでレジスタを使う。

 戻り値に使われるレジスタはeaxに決まっている。